2010年10月20日 星期三

● GAME PC ~ [TGS 2010]えっ!? 「グランツーリスモ5」がブラウザゲームに? 新機能が発表されたメディアセッションレポート

4Gamer.net

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昨日(9月16日),幕張メッセ国際会議場において,ソニー・コンピュータエンタテインメントはPlayStation 3用ソフト「グランツーリスモ5」(以下,GT5)のクローズドメディアセッションを開催した。

登壇者は,ポリフォニー・デジタルの代表取締役 プレジデント 山内一典氏。山内氏は冒頭,「E3,Gamescomと様々な発表をしてきたが,今回もたくさんの発表があります。ですが,1時間のセッションではすべてを語りきれないので,厳選してきました」と述べた。
いつもと同様,GT5に登場する新コースや新車種などについても言及されたのだが,それについては後述するとして,まずはオンラインコミュニティに関連した機能について紹介しておきたい。
というのも,山内氏はGT5で「ブラウザゲームのインダストリーとコンソールゲームのインダストリーをブリッジする試みを行う」という宣言をぶち上げたからである。

まずは順を追って説明していこう。
GT5には,プレイヤーが一つずつオンライン上に持てる「マイホーム」が用意されている。ここには,メッセージボードやプレイのログ,Eメール,プレイヤーのプロファイル,ほかのプレイヤーと一緒にレースをするマイラウンジ,写真を共有するフォトアルバム,「コースメーカー」を使って作成したコースを共有する機能,プレゼントを贈り合う機能など,「およそ考え得るオンライン上の機能のすべてが詰め込まれている」のだそうだ。
そしてこれらは,GT5の発売日である11月3日(水)にGranTurismo.comにも実装され,同じPSN IDを使えばWebブラウザからもGT5のマイホームにアクセスし,各機能を利用できるようになるという。


さらに,ドライバーではなくレースチームの監督としてレースを楽しめるGT5の「B-Spec」モード関連記事)は,PS3だけではなく,Webブラウザからも楽しめるのである
なお,WebブラウザからB-Specモードを遊ぶ場合には,ネットワークにつながったPS3をリモートモードで起動しておく必要がある。つまり,そうすることでPS3のゲームエンジンと同一のもので,B-Specモードを楽しめるという仕組みだ。
自宅にPS3がある場合,外出時にもリモートモードで立ち上げておかなければいけない点に抵抗を感じる人もいるかもしれない。しかし,ブラウザゲームへの簡易な移植などではなく,複数の異なる環境からでも同一のものにアクセスして楽しめるという試みをコンソール機で実現しようという姿勢は,常に技術の最先端を走るGTシリーズらしさの発露といえそうだ。


さて,GT5には1000台以上もの車が収録されると発表されているが,今回は新たに5車種が公開された。以下,画像とキャプションで紹介していこう。

Volkswagen Kubelwagen typ82 '44

フェルディナント・ポルシェを中心に作られ,第二次大戦中にドイツで生産された小型軍用車両。軽量かつ空冷エンジンが特徴



Volkswagen Schwimmwagen typ166 '42

Volkswagen Kubelwagen typ82 '44同様,フェルディナント・ポルシェらが設計した水陸両用車。リアにスクリューがついているのが特徴。ただしGT5では,水上走行はできない




Volkswagen typ2(T1) SambaBus '62

日本でもたまに見かける,いまだに根強い人気を誇る車種。「バック・トゥー・ザ・フューチャー」にも登場



Isuzu 4200R '89

いすゞ自動車(ISUZU)が1989年の東京モーターショーで公開したミッドシップで2+2の搭乗スペースを持つコンセプトカー。今の自動車業界を代表するカーデザイナー達が集結して作った一台




GT by Citroen Race Car

「グランツーリスモ5プロローグ」で登場した,GT by シトロエン '08の流れをくんだレーシングカー




また,新コースも公開された。これもまた,画像とキャプションで紹介する。

Laguna Seca Raceway

GTシリーズでおなじみのコース。もちろん,PS3クオリティで作り直されている

Trial Mountain Circuit

同じくGTシリーズでおなじみのコース。やっぱりPS3クオリティで作り直されている

Sarthe Circuit(2009 Night)

ル・マン24時間レースで使用されるコース。GT5では夜間コースとなっている


ダイナミックウェザーシステムによる雨のレースシーン。路面の摩擦係数も変化するため,緻密なドライビングテクニックが必要となる
このほか,カートを楽しんだり,AMGドライビングスクールに通ったりできる「スペシャルイベント」の新情報として,「グランツーリスモラリー」も公開された。ダートトライアルとは異なり,毎回自動生成されるコースで本格的なラリーを楽しめるというものである。

さらに,「ダイナミックウェザーシステム」により,気温や気圧,湿度といったものだけでなく,晴れから曇り,曇りから雨,豪雨に至るまで,天候が変化することも明らかにされた。雨が降れば路面が濡れて摩擦係数が変わるため,より緻密なドライビングテクニックが求められることになるようだ。


エイドリアン・ニューウェイ(Adrian Newey)氏
セッションの最後には,X1 Prototypeと名付けられたプロジェクトが紹介された。これは,現実のさまざまなレースは,それぞれのレギュレーションによってがんじがらめになっており,それを度外視すれば最も速いレーシングカーが生まれるのではないか? という考えから生まれた架空の車。
ポリフォニー・デジタルがデザインとコンセプトを担当し,RedBull Racingをパートナーに企画を進め,エイドリアン・ニューウェイ氏にテクニカルアドバイザーを務めてもらったそう。山内氏によると,「この車には,エイドリアンの無邪気な夢,発想が込められている」とのことである。
なお,あらゆる意味で桁外れの性能を持つため,最初から選択可能というわけではなく,使用するためには「それなりに頑張る必要がある」らしい。

なお,セッションの冒頭に山内氏は「GT5はアポロ計画のように複雑で規模の大きいプロジェクトですが,打ち上げ間近です」と力強く語っていた。

「グランツーリスモ5」公式サイト


空力の奇才エイドリアン・ニューウェイ氏とRedBull Racingの手によって進められている,レギュレーション度外視のコンセプトカープロジェクト「X1 Prototype」

E3 2010の記事で紹介したトレイラーにも登場していた,RedBull Racingでの打ち合わせの様子。山内一典氏,エイドリアン・ニューウェイ氏,そしてF1レーサーのセバスチャン・ベッテルという豪華な顔ぶれが勢揃い

ダイナミックウェザーシステムによって変化する天候の様子 

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